任意売却と競売の違い

Posted by managewpadmin on 2015年6月15日 with No Comments

マイホームを手に入れるには、多額の費用がかかります。
ですから大抵の人は、銀行などで住宅ローンを組んで家を購入したり建てたりしますね。
しかし、住宅ローン返済中に収入が減ったり仕事を失ったりして、返済が困難になることはよくあります。
優遇金利期間が終わったことで返済額が跳ね上がってしまい、返済が滞るようになるというパターンも少なくありません。
どうしてもこれ以上返済が続けられないと判断された場合、残念ながらマイホームを売却して債権者に返済しなくてはいけません。
その売却方法が、任意売却と競売なのですね。
この二つの違いは、金融機関と話し合いができ、債務者の有利になるように売却が進められるかどうかというところです。
任意売却の方が上記の方法で、金融機関も少しでも多く債権を回収したいですから、任意売却するように勧めてきます。
競売になると強制的に売却され、債務者の都合は無視して引き渡しが行われます。
売却価格もかなり安くなりますし、引っ越し費用などを売却益から出すこともできません。
任意売却だと、そういった費用を売却益から出すことが可能になりますし、売却価格も市場価格に近いところに設定することができます。
残債務についても債権者と相談して、債務者の負担が少ないようにすることも可能になります。
ただし、売却を開始してから半年以上も売れない状態が続くと、競売に切り替えて売りに出すということもあります。
それまでに、価格を調節するなどして少しでも有利に売却することが重要です。

任意売却が成立するまでの流れ

Posted by managewpadmin on 2015年6月13日 with No Comments

不動産を購入するときはローンを組むことが多いですが、もしそのローンが支払えなくなった時は金融機関から催促が来ます。
その催促へ返事をしていなかったり、ローンの返済ができない場合は金融機関は不動産を差し押さえます。
そうなると法的な整理を受けることになって、競売にかけられて不動産は売却されます。
このような形になると色々な問題を生むので、この頃は任意売却と呼ばれる方法を利用することが多いです。
任意売却とは金融機関と交渉をして、不動産の抵当を外して市場で売却をする方法です。
この方法で売ることができれば不動産を高く売ることができるので、ローンの問題を解消しやすいです。
任意売却が成立するまでの流れとしては、まず最初に金融機関などの債権者との交渉があります。
この時はかなり複雑な交渉になりやすいので、場合によっては専門の業者に頼んだほうがいいケースも存在します。
そしてこの交渉で合意をすることができれば、不動産を市場で売却することになります。
その後不動産を買いたいという人が出てくれば、その人に実際に不動産を見てもらいます。
見てもらった上で買いたいというのならば、その不動産を売却します。
その時に抵当などは外されて売られるので、普通の不動産と同じように売ることができます。
任意売却で売ったあとは不動産の売却額がローン残高よりも多ければ、そのままローンの返済は終わります。
そうではなく不動産の売却額がローン残高よりも小さかった時は、ローンの返済をそれからもしていくことになります。

任意売却物件を購入する際に知っておきたい5つのこと

Posted by managewpadmin on 2015年6月11日 with No Comments

任意売却とは物件の購入者が住宅ローンの返済が出来なくなった場合に、債権者の同意を得て物件を売却する手段です。一般的には競売物件ほど安くは無いですけど、一般に売られている同程度の物件に比べると安く売られていますのでお得ですが、購入前には知っておきたいことがあります。
任意売却で売られている物件は既に市場価格よりも安く値段設定されていますので、更なる値下げ交渉は難しいです。交渉が可能な場合もありますが、物件価格が既に債権額を下回っている場合には値下げ交渉は出来ないものと認識しておいた方が良いです。
通常でしたら物件の売主には瑕疵担保責任が発生します。しかし任意売却物件は売主に保証能力がありませんので、もし物件に何らかの瑕疵が見つかった場合には、自己負担で修復する必要があります。
任意売却の手続きを開始する前に競売の手続きを開始している場合があります。そのため競売の取り下げや差し押さえ解除の手続きをしているか確認しておく必要があります。
通常でしたら売主は物件内にある私物は全て撤去する必要がありますが、撤去費用が負担できないなどの理由によって残置物がある場合もあります。その場合は自分だけの判断で処分してしまいますと、後にトラブルとなる可能性もありますので、不動産会社などに相談するようにします。
通常の物件売買では売主に手付金を支払いますが、任意売却の場合には売主ではなく不動産仲介会社に預かってもらうようにします。